さかのぼる事半年前。
今年の年明け三重県熊野市の『大丹倉』へ抱負を叫びに行って参りました。
どういうところか私は全く知らずに友達に連れていってもらったんですが
断崖絶壁で落っこちたら確実死ぬなー
って場所だけど、景色は最高!!
凄く気持ち良いところでした。
大絶壁!三重県熊野市の大丹倉(おおにぐら)
大丹倉(おおにぐら)とは‥
高さ200m、幅500mにおよぶ大絶壁、木々の緑の中で陽に映える岩肌が美しいです。
かつて行者たちが厳しい修行を重ねた場所で、空を背景に立ちはだかる荒々しい岩肌は、おのづと神のおわす国の神秘を感じます。
画像出典:観光三重 三重県かん高連盟公式サイト
田辺市から車で出発し、走る事2時間ちょっと。
大丹倉でナビを入れると、山のふもとでナビが終了してしまいました。
ナビが終了した地点、多分、下から見上げるには良いスポットなんだと思います。
そこから山道に入り少し走ります(10分くらいだったかな?)
大丹倉の入り口に駐車スペースがありますので、車を停めて少し歩きます。
大丹倉の先端 危険やけど絶景!見渡す限り山と空だけ
苔のじゅうたん‥癒されます(苔好き)
山道を少し歩くと‥ドドーンと岩が現れます。
なんか説明かかれていますね。
これが噂の巨大岩か。
と思ってると友達が、
絶景やけど危ない方と、平坦な方どっち先に行く?
と聞いてきたので、絶景やけど危ない方に行く事に。
目の前のドーーンな岩は平坦な方だったらしく、反対側にもっと強烈な絶壁があるそうで。
枝をかき分けて、降りて行くと・・・
出てきたのは壮大な景色!
絶景過ぎる!!!!
でも怖い!!!!! 笑
この二人が居てる場所は、行ってみると見た目以上に落っこちそうではなかったんですが、その先っぽ。
ここはさすがにちょいと危なそう‥
と思ったら、果敢な友達はヒョイヒョイと先っぽまで行ってしまいました。
撮ってるこっちが足がすくむ。
落ちたら死ぬぞい。
さすがに立つのは無理やろーー
と思ってたら、いとも簡単に立つ(^^;
めっちゃ絵になるやん。
エヴィアン?ボルビック?
みたいな海外のミネラルウォーターのCMにありそうで、かっこいい。
この先っぽで今年の抱負を叫ぶのが、毎年恒例だそうなので、私も恐る恐る行ってみました。
このへっぴり腰(^▽^;)
とは言え、意外と行ってみたらそこまで怖くなかったですね。
見渡す限り、山、山、山、空です。
なんとも贅沢な素晴らしい景色です。
なんか、今年は何でもできる気がする!!
すっごく良い年になるだろう。
と思ってたら、コロナでとんでもない年になりましたが。
もう一つの平坦(?)な方の岩でコーヒータイム
次は先ほどの岩を上りました。
こっちの岩はのぼりきった上は平たんで、全然怖くはない。
ただ、景色に関してはさっきの危ない岩の方が良い。
友達曰く、すごく気持ちの良い場所なので
美味しいコーヒーとレジャーシートを持って行くのがマスト
だそうです。
という訳で、ここらでコーヒータイム。
山の上の女子会。
大自然の中飲むコーヒー最高です。
この時は、ソーシャルディスタンスやら密やら言う世の中じゃなかったのになぁ・・・
帰り道北山村のヤマザキショップじゃばら屋に寄る
大丹倉からの帰り道、道の駅(?)ヤマザキショップじゃばら屋に寄りました。
じゃばら土産を見に行っただけですが
隣接した建物は「おくとろ温泉 やまのやど」でした。
日帰り入浴もできるみたいですね~。
ヤマザキショップじゃばら屋には
じゃばらポン酢・じゃばら飴・じゃばらパウダー・じゃばらドリンク・じゃばら石鹸などなど
じゃばらまみれでしたw
まぁ和歌山に住んでるので、そんなに物珍しいもんではないですが
じゃばら100%果汁とじゃばらミンティアを購入。
じゃばら100%果汁がすごく美味しくて
そのまま炭酸で割ったり、お酒に入れたりして超愛用しています。
これです。
じゃばら果汁100ml
また買いに行こう。
危険やけど絶景 大丹倉のまとめ
大丹倉。壮大で絶景だった。
だけど、あの落ちたら死ぬ危ない方の岩は
運動神経があまりない人や高所恐怖症の人はやめた方が良いですね~
私も高所恐怖症ではないがビビりなので、もう一回行きたいかと言われると・・・
美味しいコーヒーとレジャーシートを持って、大自然を味わいに行ってみて下さい。
北山村のじゃばら屋さんも是非~
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