という時にお得でオススメなのが【湯めぐり札】です。
14か所ある温泉施設から、好きな温泉を選んで温泉巡りができるのです。
湯めぐり札は、以前はホテルの宿泊客しか購入できなかったのですが、今は宿泊客でなくても買えるようになり、新たに入れる温泉も増えました。
白浜温泉の湯めぐり札とは?
湯めぐり札とは・・・
これが湯めぐり札です。
かわいいパンダちゃんが書かれた、絵馬のようなもので、思いのほか大きい(笑)
この湯めぐり札を購入(1800円)すると、14ヶ所の温泉の中から好きな温泉に入る事が出来ます。
湯めぐり札にはパンダシールが5枚付いていて、シールと引き換えに温泉に入れます。
施設によってパンダシールが1枚~2枚必要になります。
パンダシール1枚で入れるところを巡ると、最大5か所の温泉を楽しめます。
湯めぐり札で入れる温泉とパンダシール必要枚数
- ホテルサンリゾート白浜 2枚
- 湯快リゾート 白浜彩潮楽 2枚
- 湯快リゾート 白浜御苑 2枚
- 湯快リゾート ホテル千畳 2枚
- 紀州・白浜温泉 むさし 2枚
- 白良荘グランドホテル 2枚
- 温泉三昧の宿 白浜館 2枚
- 南紀白浜マリオットホテル 2枚
- ホテル 三楽荘 2枚
- ホテルシーモア 2枚
- 浜千鳥の湯 海舟 2枚
- 崎の湯 1枚
- 牟婁の湯 1枚
- 白良浜湯 1枚
- 湯めぐり札値段・・・1800円
- 湯めぐり札の有効期限・・・購入日より6か月
- 売っている所・・・ホテルや旅館のフロント、観光案内所、コンビニ等色々
詳しくは白浜温泉旅館協同組合へ。
白浜温泉湯めぐり札のオススメな理由
オススメな理由①日帰り入浴を実施していなホテルでも入浴できる
日帰り入浴(外来入浴)を実施していないホテルだと、宿泊しないとその温泉には入れません。
でも、湯めぐり札があれば宿泊せずに温泉に入れるのです。
日帰り入浴不可のホテル、例えば・・・
『浜千鳥の湯 海舟』『※白浜温泉むさし』『ホテル三楽荘』などなど。
※白浜温泉むさしは、事前予約が必要な15名以上の昼食プランで外来入浴可能だそうです。(ハードル高い。)
これらの温泉に入ってみたい!という場合は湯めぐり札必須です。
オススメな理由②通常より安く入れる
通常の日帰り入浴だと施設により異なりますが400円~500円の料金です。
1回1000円のところもあります(゜o゜)
通常500円の温泉に5回入浴すると2500円するところ、湯めぐり札なら1800円で済みます。
こんな風に、普通に何箇所か巡るより数百円は安くなるように設定されています。
白浜温泉日帰りにおすすめは?(個人的に)
湯めぐり札でまわった温泉で、個人的におすすめな温泉は・・
✔️ ホテルシーモア
キーテラスホテルシーモアの温泉は、とにかく広い。
数ある温泉の中でも断トツで広く、種類が多いです。
勿論眺めもよく、広~いお風呂からオーシャンビューを楽しめます。
露天には、梅樽が湯船になった梅樽温泉が。ここからの景色も最高です。
ゆっくりお風呂を楽しみたい方にオススメ。
✔️ 浜千鳥の湯 海舟
海舟のお風呂は、『大湯屋』という大浴場と、混浴露天風呂があります。
この混浴露天風呂は、ほぼ海です。
目の前が、もう海なんですよ。海にいるのに温泉につかってるな~という不思議な感じになります。
混浴露天風呂は、湯あみ着という服を着用して入るので、混浴が苦手な方もご安心を。
大浴場も眺めがよく、内湯のほかにこちらにも露天風呂がありました。
海舟は白浜内とても人気が高く、宿泊の予約を取るのも難しいと聞きます。
なので、湯めぐり札を手に入れたなら行っておくべき温泉ですね。
温泉マニアの間では、やはり日本最古の温泉と言われる『崎の湯』が人気です。
こちらは、シャンプーや石鹸などを利用するのが禁止なので、入浴のみです。
まとめ
いかがでしたか?
湯めぐり札を購入して1日温泉巡りプラン・・(^^♪
温泉旅行らしくて楽しいですよ。
1日温泉巡りをすると、お肌はツルツル、血色も良くなり、夜になるとすぐに眠りにつけます。
沢山温泉施設がありますが、夏場は宿泊客が多いので日帰り入浴ができない場合もあるかもしれません。
行きたいところは、事前確認をしておくのがベターです。
南紀白浜旅行はレンタカー必須です!
南紀白浜は公共の乗り物がとても不便で、電車は1〜2時間に1本程度。
バスもありますが本数が少なく、行き先によっては最終便が17時という早い時間で終わってしまうことも。さらに、何が不便かというと、主要観光地(白浜温泉やアドベンチャーワールドなど)と白浜駅、南紀白浜空港がそれぞれ見事に離れています。
大きなキャリーバッグを持って、トボトボと白浜温泉を目指して歩いてる人を見かけますが、車がないと移動は厳しいよーーと教えたくなります。
(しかも歩行者に優しい道でもない)和歌山県は完全に車社会なので、旅行の際もレンタカーが必須です。
楽天トラベルレンタカーならよく割引クーポンが発行されているので、レンタカー会社に直接予約するよりも安く予約できたりします。
レンタカー予約がまだの方は楽天トラベルレンタカーをチェックしてみてください!
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