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白浜花火大会の日程と時間 混雑しても席は取れる?2回開催するけどおすすめはどっち?

イベント

白浜花火大会は白良浜海水浴場で行われる花火大会で、他府県からも沢山の観光客の方が訪れる関西でも人気の花火大会です。
海水浴を楽しんだ後、水着を着たままビーチで花火も見える!という楽しみ方ができるのが魅力です。

白良浜沖合から打ち上げる花火を間近で見えるので、迫力は抜群!!

そんな白浜花火大会の

  • 2017年の日程や時間
  • 花火は2回開催されるけれどどっちの方がおすすめか?
  • 有料観覧席がないけれど、時間がギリギリになっても席は取れるのか?

など、もう20回以上は行っているであろう私がお伝えします。

※2020年は、新型コロナウイルス拡大防止として「白浜花火フェスティバル」「白浜花火大会」共に開催しません。

※2019年8/10(土)に開催予定だった白浜花火大会は、8/18(日)に順延になりました。

※2018年7/30(月)に開催予定だった白浜花火フェスティバルは、中止になりました。
別の日に順延もありません。お気を付け下さい。

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白浜花火大会の日程と時間

白浜の花火大会は毎年2回開催されています。

1回目【白浜花火フェスティバル】
日程:7月30日
時間:20:00~20:40
2回目【白浜花火大会】
日程:8月10日
時間:20:00~21:00
2017年の日程や時間について、公式にまだ発表されていませんが、私が知っている限りここ20年以上はこの日程で開催しているので2017年もこの日程で間違いないと思われます。

ただし、花火打ち上げ数はその年によって前後する場合があります。
打ち上げ数が変わればその分時間も前後するので、開催時間に関しては少し変更する可能性があります。

白浜花火フェスティバルと白浜花火大会の違い・おすすめは?

7月30日と8月10日に2回開催しているけれど、違いは何でしょう?
私の見解ですが、

  • 打ち上げ数
  • アナウンスの数
  • ナイアガラの滝があるかないか
  • 人手
  • 音楽があるかないか

の違いがあります。

白浜花火大会の打ち上げ数

  • 7/30 白浜花火フェスティバル・・・3200発
  • 8/10 白浜花火大会・・・3500発
  • (2016年のデータ)
    と白浜花火大会の方が若干規模が大きくなります。

    若干の違いなのに、一般的にはこの300発の違いでかなり8/10の方が大きい花火大会と認識されている様子。

    アナウンスの数

    7/30白浜花火フェスティバルは、協賛会社の数が少ないからなのかアナウンスは最初に1回だけで、花火は40分ぶっ通しです。
    8/10白浜花火大会は、白浜町の様々な会社が協賛しているので、1プログラムが始まる毎に協賛社のアナウンスが入り、その間花火を待つ時間があります。

    ナイアガラの滝があるかないか

    白浜花火大会で目玉のナイアガラの滝。
    白良浜の湾全体にかかり、キラキラととても綺麗。

    白浜花火大会で一番人気のプログラムですが、これは8/10の白浜花火大会しか実施しません。
    (開催しなかった年もあったような・・・)

    白浜花火大会の人手

  • 7/30 白浜花火フェスティバル・・・9万人
  • 8/10 白浜花火大会・・・14万人
  • (2015年のデータ)
    参考:ウォーカープラス 全国花火大会

    音楽があるかないか

    7/30白浜花火フェスティバルは、音楽と花火の融合です。
    音楽に合わせて、花火が打ちあがるので引き込まれますね。



    人気で言うと8/10白浜花火大会の方が人手の数を見ても人気さが分かります。
    ですが、花火のプログラムが始まる毎にアナウンスが入るのが、私はあまり好きではありません。

    7/30白浜花火フェスティバルは、アナウンスが花火の途中に入らないので、集中して花火と音楽を楽しめます。

    個人的に7/30白浜花火フェスティバルの方がおすすめですが、ナイアガラの滝とフィナーレの良さで言うと8/10白浜花火大会の方が良いです。

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    白浜花火大会は混雑しても席は取れる?

    白浜花火大会は14万人も訪れるので、大変混雑します。

    屋台前は満員電車並みのギュウギュウになるところもあり、せっかく着てきた浴衣がボロボロになった事も何度もあります・・・(;O;)

    そんな混雑しまくる花火大会なのに、有料観覧席は設けていません。

    有料観覧席がなければ、早い者勝ちで席を取っておかないといけないのか?というと

    席を取っておく必要は全くありません。

    花火開始のギリギリに到着しても、花火開始してから到着しても、眺めがいい場所でゆったりと花火を見る事ができますのでご安心下さい。

    浜辺の階段部分は、砂浜に降りなくても花火が見えるので早くから席が埋まってしまいますが、

    砂浜に降りると広いので見る場所が沢山あります。

    (↓ この石段の階段のところがすぐに埋まってしまうところです。)

    砂浜は間近で花火が見えるので、眺めもめちゃめちゃ良いです。

    砂浜に直接座るのが嫌な場合はレジャーシートを持って行くことをおすすめします。
    レジャーシートは、浜の前にあるグルメシティ2階にダイソーがあるので、そこでも調達できます。

    白浜花火大会 まとめ

    白浜花火大会は、打ち上げ数はそんなに派手な数でないので、有名な花火大会と比べるとこじんまりした花火大会なんですが、
    席取りの必要はないし、近くで打ち上げる花火が見えるし、何回行っても飽きない良さがあります。

    会場の混雑以上に道の渋滞や混雑が酷いですが、是非見に来て下さいね。
     

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