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南部梅林の名物土産いももちを買いに行った!梅の花の見ごろはいつかな~?

イベント

梅の花の季節になって来ました!

ここ南部市は梅の名産地、全国亭に有名な紀州南高梅発祥の地なのです。

桜の花見も良いですが、梅も桜に引けを取らないくらい綺麗なんですよ。枝に風情があるというか。

なんですが、2/9(2018年)に行ったらまだ全然開花していなかったので‥
南部梅林手前にある、名物のいももちだけ買いにいってきました。

まさに花より団子、梅よりいももちです。

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南部梅林に来たら名物かたやまのいももちは必食!

芋もちなんてどれも一緒と思っていませんか?
ってか興味すらない、というあなたも。この芋もちを食べると概念が変わりますよ!

梅林と同じくらい有名な『かたやまのいももち』
地元の人間からもとても人気なんですが、なんといってもこの梅林の時期しか買えない

期間限定!!というところがミソです。

その『かたやまのいももち』はどこに売っているかというと・・

南部梅林のゲートをくぐって坂を上っていきます。(ここではまだ入場料はいりません。)

ずっと坂道は、梅林入り口まで続きます。結構この坂がしんどいです。
この道のわきにお店が立ち並び、梅干しやら野菜やら販売しています。お土産を見るのが楽しくなります。

数分歩いていると(5分くらいかな?)

見つけた!かたやまのいももち!

いももちのお店ではなく、梅干し、梅酒色々と販売しています。

いももちは一個120円。6個入りパック720円。

いももちは買ってその場で座って食べられます。

こんな感じでその場で食べたら丸い形なんだけど、持ち帰りすると丸い原型を留められず伸びてます(笑)

2日目になると、6個が一個に合体してます(^▽^;)

何がそんなに他の芋もちと違うかというと、、

なんといってもやわらか~い。デローーんと伸びて、やわっやわです。

優しいお芋と、きな粉の風味いっぱいのお餅。
甘さ控えめのこしあん。

甘い物が苦手な人でも、このいももちなら食べられる!と言います。

お土産にも人気ですが、ただ、日持ちが1日だけなのです。
(まぁそうは言っても、大体みんな2日くらいに分けて食べてるけど。)

1日以内に食べきれないなら、1個ずつラップして冷凍して保存すると良いですよ。

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南部梅林梅の花の見頃はいつかな~?

花より団子と、せっかく美しい梅林にきて食べ物の話ばかりするのも何なので、2018年の梅の花の見ごろを、例年の開花日から予想してみます。

2018年2月9日の梅の花の状態。

梅林よりも低い所にある梅畑も、ぜーんぜん花が咲いていません。
(山間部の方が寒いからさらに開花が遅い。)

これでは、梅林に入って花見をしようにも花がないので、無意味です。
いももち買ってかえろっと‥ってなります。

因みに、2016年の2/7に行った時は、もう既に五分咲き~七分咲きでした。
2016年の写真がこちら↓ ↓

今年は寒いから開花が遅れてるそうです。

毎年の開花状況を確認すると、2/10~25の間には開花になって、
3月の上旬には散っている状況です。

2018年、2/9にまだ1分咲きくらいなので、20日前後には開花になるかな?という予想です。

さいごに

『かたやまのいももち』は、梅林にありながら梅とは関係ないけれど、本当に美味しいです!

期間限定、今しか食べられないから、1年に一ヶ月だけの楽しみでもあります(^^♪

南部梅林に行った時は、是非食べてみて下さいね。

あ、お店にはいももちのテーマソングがずーっと流れてるんですが、単調な歌で耳に付いて取れなくなるので気を付けて下さい(笑)

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