熊野花火大会は渋滞を避ける為に、午前中に到着するのがマスト!
と言われますが、
午前中に無事、車を停める事が出来ても、花火開始の19時まで何をして過ごそう・・
と思いませんか?
真夏の炎天下の下、どこで時間をつぶせばいいのか?
どうせなら観光気分で楽しく時間つぶしをしたいですよね!
という事で今回は、熊野花火大会開始までの楽しい時間の過ごし方、美味しい食べ物などをご紹介します。
熊野花火大会までの楽しい時間のつぶし方や休憩所など
- 海水浴をする
- 鬼ヶ城
- 鬼ヶ城センター
- 駅前特産品館
- 獅子岩
- 熊野古道おもてなし館
- 紀南ツアーデザインセンター
花火会場より北に大泊海水浴場という海水浴場があります。
早めに着いたら海水浴をするという方も多いようで、(なので海水浴場も人が多いかもしれませんが)
楽しく時間をつぶすにはピッタリかと思います。デートにもおススメです♡
更衣室やシャワーも完備されています。
勿論、駐車場もあります!
が、大泊海水浴場は、花火終了後歩行者天国になって車両が通れなくなる鬼が城トンネルより北にあるので
尾鷲や名古屋方面の方は帰りがスムーズなこの辺りの駐車場を狙って早めに来ます。
駐車場人気エリアなので、すぐ一杯になる可能性があります。
国の天然記念物に指定されている岸壁。熊野の観光名所です。
熊野花火大会のクライマックス「鬼ヶ城仕掛け花火」はここから上がっています。
海水浴を楽しんだ後に行くのも良いと思いますが、大泊海水浴場から徒歩30分と微妙な距離です(;’∀’)
鬼ヶ城のすぐそばにある、ちょっとこじゃれた道の駅といった感じです。
熊野で採れた食材や特産品が頂けるレストランやカフェ、売店があります。
ここで食事をしたりゆっくりお茶をしたり、お土産を買ったり・・。
JR熊野駅のそばにある、物産店。
熊野のお土産が沢山そろいます。
横から見ると獅子(ライオン)に見える不思議な岩です。
鬼ヶ城と会場をはさんで反対側にあります。
その他、
など観光しながら時間をつぶせるところがあります。
熊野花火大会までの休憩所は?
2016年の情報では、花火会場やJR熊野駅周辺で以下の休憩所が解放されていました。
- 労働福祉会館
- 文化交流センター
- 木本小学校(体育館)
- 熊野市民会館
- くまの郷土物産展
- 井戸小学校(体育館)
2017年以降は、まだ情報が出ていませんが、熊野市民会館などは毎年休憩所になっていて、エアコンもきいてます。
ただし、入場に500円かかります。
小学校の体育館は、休憩所として無料で開放されてもエアコンは期待できません。
早朝に到着して、花火の時間まで海水浴をしたり、観光を楽しんだりと遊びすぎると、肝心の花火を見る時に疲れてしまうかもしれないので、
休憩しながら観光を楽しんで下さい。
熊野の美味しい食べ物
- めはり寿司
- さんま寿司
目を見張るくらい大きい、目を見張る程美味しい、という意味の「めはり寿司」。
高菜の葉でおにぎりを丸ごと巻いています。
寿司ですが、酢飯でなく普通のご飯やおかかご飯の事が多いです。
熊野でとれたさんまを使った熊野の特産品。
酢でしめたさんまの押し寿司です。
さんまの頭まで使っていて、見た目にもインパクト大。
(めはり寿司と比べるとさんま寿司は好き嫌いが分かれる食べ物です。私はあまり得意ではないんですが、邪道かもしれませんが、醤油を付けると食べやすくなります。)
2016年に花火会場近くで開催されていた「くまの郷土物産展」では、熊野の特産品や郷土料理など多々出店していました。
毎年開催されているなら、ここへ行けば熊野名物は何でも食べる事ができそうです。
また、特産品ではないですが、イオン熊野店の中もデパ地下のおかずバイキングのような感じになっていました。
そしてイオンで買った食べ物をイオンの外で皆座り込んで食べていました。イオンは中も外もかなり暑いので、時間つぶしはおすすめできません。
会場周辺の道も昼間から出店が並んでいるので、食べる事に関しては心配はなさそうです。
熊野花火大会の時間つぶし場所のまとめ
いかがでしたか?
時間つぶしするところは結構ありますね!
休憩所に関しては、熊野市の公式ホームページに花火前に発表されます。
午前中に到着しても、観光したり飲んだり食べたりしていたら、すぐに時間は過ぎそうです。
でも花火までに遊びすぎて疲れてしまうと、本末転倒ですよ。
余談ですが・・
食べる事に関しては全く不便を感じませんでしたが、花火の時間が近くなると、人が多くてどこのトイレもトイレ待ちの行列が酷かったです。
花火会場もトイレは各ゲートに設置されてましたが、凄い行列でした。
なので、ウロウロしている途中、すいてるトイレを見つけたらとりあえず入っておいた方が良いと思いますよ。
熊野花火大会の場所取りや駐車場など実際に行ってみた状況についてはこちらです。
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