白浜の日帰り温泉とれとれの湯はこんなお風呂!岩盤浴が沢山あっておすすめ

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とれとれ市場に隣接する日帰り温泉のとれとれの湯は、お風呂の種類が多く、岩盤浴もあり食事処もあり、家族で楽しめる温泉施設です。

旅行の帰りや、とれとれ市場でお土産を買ったついでにちょっと立ち寄るのに丁度良い場所にあるんですね~。

特に岩盤浴のある施設はこのあたりでは珍しく、しかも種類が多いので私も好んでよく行くんです(^^♪

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南紀白浜とれとれの湯はこんなお風呂

とれとれ市場の駐車場を上っていくと高台にある『とれとれの湯』。

こんな観光地らしいアイテムがお出迎えしてくれます。


入ると受付カウンターがあり、ここで入浴のみか岩盤浴もするか決めます。

料金は後払いで、館内でお財布代わりになるリストバンドを渡されます。

岩盤浴もするなら、岩盤浴用の服とマットを貸し出してくれます。

とれとれの湯 営業時間・料金・タオル等

  • 営業時間:9時~23時
  • 定休日:不定休
  • 入浴料:750円(中学生以上)/380円(3歳~小学生)
  • 岩盤浴:800円(中学生以上)


  • 入浴せず岩盤浴のみは利用できません。
    岩盤浴を利用するなら入浴料も必ずいるので1550円かかります。

  • タオルレンタル:200円(バスタオルとフェイスタオルレンタル)

とれとれの湯イベントカレンダーをまず見る!

とれとれの湯へ行くならイベントカレンダーをチェックしてから行くと良いです。

お得なイベントを実施している日が多いです。

夜割で岩盤浴が半額になったり、夫婦で行くと割引の日などがあります。

普通なら入浴料と岩盤浴で1550円かかるので、私はイベントを実施している日を狙って行っています。

とれとれの湯のお風呂はこんな感じです

と言いながら、写真は撮れないので画像ナシで説明させてもらいます<(_ _)>
お風呂は、内湯と露天風呂、サウナがあります。

洗い場は結構多いので、取り合いになる事はあまりないですが、夏場は混雑している時もありましたね。

内湯は・・・

  • 酸素風呂
  • 炭酸泉
  • ジェットバス
  • 電気マッサージ
  • 水風呂


  • 露天風呂は・・・

  • 岩風呂
  • 宝石壺湯
  • 寝ころび湯
と種類豊富。

いつも人気で人が多いのは、炭酸泉です。
37℃くらいの超低温でぬるいんですが、炭酸がシュワシュワしてじんわり温まるのでつい長湯してしまいます。

露天風呂の宝石壺湯は一人で入る大きさで、贅沢な気分を味わえるので好きです。


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とれとれの湯は岩盤浴がおすすめ!

私にとって一番の魅力は岩盤浴コーナーです。

岩盤浴は混浴なので、カップルや夫婦で来ても一緒に楽しめるんですね!

また岩盤浴も種類が多く、炎・熱・流・塩・温の5つの部屋と、クールダウンの雪の部屋とがあります。

炎・熱・流・塩の部屋はどれも、ビックリするほど汗をかきます。
でも、とても心地よくて寝てしまいます(笑)

みなさん結構寝てしまうようで、イビキが聞こえてくることもしばしば。

水が流れる音や、音楽、丁度いい明かり具合などリラックスできる条件が揃っているらしく、自宅でグッスリ眠れない時でもここで寝てしまいます。

なので私は岩盤浴で3時間は遊んでしまいます。

で、この岩盤浴コーナーのイチオシイベントが炎の部屋のロウリュウアトラクションです。

岩盤浴のロウリュウアトラクションとは?

炎の部屋で実施されるロウリュウアトラクション。

どういう事をするかというと・・・

熱せられた石にアロマ水をかけ部屋に蒸気を発生させて、その蒸気と熱をでっかいうちわで扇いでもらい体に浴びます。

めっちゃ熱いです。

耐えきれず退室する人も少なくありません。

そして、これでもかってくらい一気に汗が出ます。

スタッフの方が大きなうちわで扇いでくれるんですが、掛け声があって「とーれ!とーれ!」と言います(笑)
一生懸命お客さんより汗だくになりながら扇いでくれるので、一緒に掛け声を言ってあげて下さい(笑)

あー・・・デトックスしてるな~。という実感。
汗をかいた後のスッキリ爽快感が何とも言えません(*’ω’*)

とれとれの湯へ来たら、是非これは体験してみて下さい。

ロウリュウアトラクションは一日4回実施しています。

時間は、14時・16時・19時・21時でいつもしているようですが、日によって実施する時間が違うかもしれません。

最後に

岩盤浴の「温」コーナーは、岩盤浴というか床がじんわり暖かい休憩スペースみたいになってるんですが、

ここ、結構マンガや雑誌が沢山あってちょっとしたマンガ喫茶みたいな感じになってるんですね。

きっと観光で来たんだろうな~というカップルが、片方は爆睡して片方は真剣にマンガを読んでいる風景をよく見かけます。

ここでマンガを読み始めると帰れなくなるので、マンガの誘惑に負けないようにしてくださいね!

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